補聴器のおすすめ人気ランキング

補聴器のおすすめ人気ランキング
千葉 星雄

【監修】千葉 星雄

にじいろ補聴器 店長
言語聴覚士・認定補聴器技能者

補聴器のメーカーや器種がたくさんありすぎて、一体どれを選んでよいのかわからない。そんな風に思っている方も多いかもしれません。

そこで、当店で人気の補聴器とその特徴やおすすめポイントを、製品シリーズごとにランキング形式でご紹介します。

もちろん、補聴器は使う方の聴力や使用環境に合わせて選択していく必要がありますが、選択の際の参考にしていただければと思います。

※ランキング集計方法:2021年1月1日から2021年12月31日までの「にじいろ補聴器」における販売台数実績(製品シリーズごと。総合支援法モデル除く。)
※製品の優劣を示すものではありません。
※補聴器は適切なフィッティング調整により、その効果が発揮されます。しかし装用者のきこえの状態によっては、その効果が異なる場合があります。

第1位スターキー Muse/Muse iQ IIC

スターキー Muse IIC

Muse iQは、アメリカの補聴器メーカー・スターキーから2018年4月に発売された補聴器で、IICはその中でも最も小型な耳あな型補聴器です。

両耳価格 360,000円~840,000円(非課税)

外からほとんど見えない超小型

IIC補聴器の先駆者であるスターキーならではの、外からほとんど見えない超小型耳あな型補聴器。

補聴器が耳の奥に位置することで、本来の耳の音の拾い方に近い自然な音質を届けます。

参考記事:目立たない超小型の補聴器

第2位スターキー Livio(リビオ)シリーズ

スターキー Livio

Livio(リビオ)シリーズは、アメリカの補聴器メーカー・スターキーから2019年6月に発売された補聴器です。

両耳価格 260,000円~1,376,500円(補聴器本体は非課税)

高音質+ワイヤレス接続

新しい両耳間雑音制御機能である空間スピーチエンハンス(ボイス強調シンクロ)機能を搭載。毎秒最大167回まで環境をサンプリングすることで、複数の人が話している中でも絶えず音量、環境クラス、そして「ことば」の存在を分析して音声の聞き取りやすさを最大限高め、聞き取る労力を軽減します。

また、スマートフォン、テレビなどのメディア機器に接続でき、通話、音楽、音声アシスタントなどをストリーミングできます。

簡単・便利な充電タイプも

充電タイプRIC補聴器・耳あな型補聴器は繰り返し充電可能なリチウムイオン電池を内蔵し、3時間の充電で一日中安心して使用できます。

チャージャーケースは、スターキーの新しい純正充電器で、コードレスで携帯して2台の補聴器を3回充電する十分な電池容量があります。

第3位オーティコン More(モア)シリーズ

オーティコン モア

More(モア)シリーズは、デンマークの補聴器メーカー・オーティコンから2021年2月に発売された補聴器です。

オープン価格(補聴器本体は非課税)

ディープニューラルネットワークを搭載

オーティコン モアは、車の自動運転技術などにも採用されているディープニューラルネットワーク(DNN)によるインテリジェント(自動制御)機能を利用することで、すでに学習した内容にそって受け取った音が音声なのかそうでないのかを判断し、音の処理をします。

「モアサウンド・インテリジェンス」により音の情景の全体像の詳細までを分析してバランスをとり、「モアサウンド・アンプリファイア」により音の情景の変化に自然に追随する高速で高解像度な増幅を実現します。

iPhoneやAndroidと直接接続

オーティコン モアは、iPhoneやAndroid(Android10以上でASHA対応器種のみ)と直接接続することができ、補聴器がワイヤレスイヤホンとして機能します。

また、iPhoneやAndroidを、補聴器の音量などを操作するリモコンとしても利用可能です。

第4位フォナック パラダイスシリーズ

フォナック パラダイス

パラダイスシリーズは、スイスの補聴器メーカー・フォナックから2020年12月に発売された補聴器です。

両耳価格 364,000円~1,148,000円(補聴器本体は非課税)

どんなシーンでも補聴器まかせで自動調整

オートセンスOS搭載により、周囲の音環境を分析。その環境に合わせた最適な音設定を自動的に選択・ブレンドしてくれます。

例えば、騒がしい場所ではノイズを効果的にカットすることで、聞き取りやすく快適な聞こえになります。

聞き取りづらい高い音がよりクリアに

サウンドリカバー2の機能により、聞き取りにくい高音域を圧縮して、言葉を識別しやすくしてくれます。

「さ行」のような聞き取りにくい子音を聞きやすい音域に圧縮することで、言葉のメリハリが出てくるようになります。

Bluetoothでつながる

スマートフォン等とBluetoothでつながり、ハンズフリー通話をしたり、アプリで補聴器の音量調節などが行えます。

自分好みの音質にカスタマイズして様々な場面でより良い音を楽しめます。

第5位ワイデックス モーメント シリーズ

ワイデックス モーメント

モーメント シリーズは、デンマークの補聴器メーカー・ワイデックスから2020年4月に発売された補聴器です。

両耳価格 320,000円~1,05,300円(補聴器本体は非課税)

追求したナチュラルサウンド

ワイデックス独自の技術「ゼロディレイテクノロジー」により、音声信号処理のスピードを超高速化することで補聴器から出てくる音の遅れを限りなくゼロに近づけ、より自然な音質「ピュアサウンド」を実現しました。

補聴器×スマートフォンで通話も音楽もワイヤレス

別売りのリモコンを持ち歩かなくても、スマホにダウンロードしたアプリを使って、補聴器の音量や聞きたい方向、音質の調整などができます。

スマホで音楽や動画を再生すると、自動でストリーミングを開始。補聴器がワイヤレスイヤホンになって、ランニングや移動中でも楽しめます。

電池交換不要でらくらく、リチウムイオン充電式補聴器

リチウムイオン充電式補聴器は、夜間に充電しておくと朝起きてから1日使え、突然の電池切れの心配がありません。

充電器に置くだけで簡単に充電でき、面倒な操作は必要ありません。

注意

補聴器は適切なフィッティング調整により、その効果が発揮されます。 しかし装用者の聞こえの状態によっては、その効果が異なる場合があります。 言語聴覚士など聞こえの専門家と良く相談して補聴器を選択しましょう。

(本記事は、言語聴覚士が作成・監修しています。)

この記事を監修した人

千葉 星雄

にじいろ補聴器 店長
言語聴覚士・認定補聴器技能者

千葉 星雄(ちば としお)

北海道出身・北海道大学 工学部 卒業
茅ヶ崎リハビリテーション専門学校 言語聴覚学科 卒業
言語聴覚士免許取得後、補聴器専門店と補聴器メーカーでの勤務を経てにじいろ補聴器を開業。